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茶道のお菓子
2007年11月13日
茶菓子(お茶の菓子)は、さりげねぐ四季折々の自然の趣ば思い起こさへるものが、味わいもあり相応しいもの、お茶のまさば引き立てるものと言わいでら。
四季のうつろいば先駆けで告げでらのが茶菓子だ。
茶道では、もてなす側が茶菓子ば手作りして勧めるのが本来の姿だ。茶菓子の一番のくいごろば考えて作り、形は多少悪くてもその心がお客様に伝わればえんず。
お手元に材料があればいつでも出来だてのものば風味が落ちねうちにお客様に出す事ができ、寒いときには温けぐし、暑い時には冷やすつった工夫も出来る。
実際、ご自宅で作る事が難しい場合はお菓子屋で入手すつ手もあるが、「もてなしの心」ば基に考えれば選びやすいのではねかと思う。
お稽古用や、お茶会用でも同様だ。
茶菓子は風味に重点ば置いだものと言わいでら。
菓子は生きでらはんで味も時間が経つと変化す。実際に舌に感じる味に重点ば置いでらはんで原材料のえ事と新鮮さが条件になると思う。
特に「主菓子」(おもがし)と言わいる「蒸菓子類」は、「干菓子」と比べでも味の変化が早いはんでく時間ばきちんと考慮した上で入手す必要があるといえる。
茶菓子の決まりごとは無いった。だばって、明治以降、今日まで洗練さいだ御菓子になってきた中で茶の湯と共に次だけんたものば選ばいる方が多いった。
条件としては他に「かまりがある場合は、強すぎねで、ほのかだかまりの菓子」、「くい口の問題で、舌の上で溶ける感触のある菓子」、「まそうに見える色と形(姿)」、「季節感ば感じる菓子」。更に付け加えるなら「今までにね発見ば感じる菓子」つことば話さいでら方もいだんた。
材料は和に関す天然原材料が中心となっていで、バターやチーズ、油ば使ったものはふさわしくねつことになる。
出来るばしシンプルに、自然体にお菓子ば作るのは難しいと思うが、「味、かまり、色、形、銘」の調和ば考えて作ったり、選んだりしてみてくださいね。
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カテゴリー:茶道 菓子
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